三日坊ブ。

ナウでヤングな板...では決してナイです。
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Depeche Mode / Songs Of Faith And Devotion ('93)


音の壁★★★★
深&重&メロディ★★★★★
スピリチュアル濃度★★★★★


ノット・ゲッツ!(仕事)  どーも、ボク(塩が主食)です

Depeche Modeといえば、テクノポップの初期〜「people are people」に代表される硬質シンセ期〜余分な音を削ぎ落とし力強いモノへと昇華した
金字塔「Violator」もモノ凄くイイけれど、個人的にはその「Violator」の次に出された今作に、とってもとってもメロリンQ。

全英だけでなく全米でもno.1にも輝いたけど、これまでとは異質のもので好き嫌いが別れる問題作だなんて言われてますが好きさ好きさ好きさ。当時の
音楽シーンの影響もあり、これまでに無いくらい陰鬱で重厚で荘厳。でも根底のメロディには揺らぎが無い。なんか、ギリギリのところまで追い詰めて産み出されたんではないだろうか?と思える程かなりキテる内容なんです。

聴き所は、いきなりヘヴィなシンセ音から絞り出したようなヴォーカルに繋がる i feel you」。重厚シンセに荘厳なゴスペル・コーラスを被せて"音の壁"を成した名曲◆walking in my shoes」。ブ厚い手拍子と壮大なゴスペル・
コーラスをバックにヒューマンな味わいを聴かせる「condemnation」。そんなヘヴィな歌達に囲まれながらも、どこまでも美しい歌ァjudas」(歌:マーティン・ゴア)などなど全曲凄し。DM史上最も人間臭く最もネットリしたものが
テクノロジーと融合するさまは、ちょーさいこう!

そしてコレを己の墓場に持っていく。(墓場=コインロッカーの中ですヨ!)

| しりとり式 名盤探検隊 | 18:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
Lynyrd Skynyrd / Pronounced' Leh-nerd' Skin'-nerd ('73)


武骨&骨太具合★★★★★
メロディ★★★★

さっきまで、部屋の中を音速で駆け回っていたふんばるまんです。
ついにボクも空をトベそうな気がしたヨ!(うんこを極限まで我慢してました)

鳥に憧れるそんなボクが、晴れやかでホントにトベそうな気分になるのは、Allman Brothers Bandと並び評されるサザンロックの雄、レナード・スキナードの1stアルバムです。

印象的なギターリフとファンキーなリズムの軽快なロックンロールの i ain't the one」と「gimme three steps」、ちょっぴり哀愁なミディアムテンポ曲の◆tuesday's gone」(間奏のピアノにバシャ濡れ)&ぁsimple man」、真骨頂のルーズな骨太ソングАpoison whiskey」等仕上がり全てが男臭く、わりかしキャッチーな曲ばかりなんですが(次作「Second Helping」は更にキャッチーで聴き易い)、やっぱり問答無用の永遠ソング─free bird」無しではこのアルバムは語れますまい。

故デュアン・オールマンに捧げた、トリプルギターバトルが凄まじい、何千回聴いてもステレオの前で意味もなく何千回もスクッと立ち上がる9分8秒の彼らの代名詞曲かつ永遠の名曲のシビレ具合は1億ギガヘルツ。間違いなく降臨系です。

あーー空を自由に飛びたい(坂上二郎と)



| しりとり式 名盤探検隊 | 14:34 | comments(4) | trackbacks(0) |
Emmylou Harris / Wrecking Ball ('95)


歌声★★★★
コク深★★★★
晩秋味★★★★★

こんにちわ便器の中からふんばるまんです。さあみんな、晩秋のテーマソングの紹介がはじまるヨ!(便所コオロギに向かって)

例えるなら"枯れた味わい"っていうんでしょうか。脳misoが枯れたボク(味ナシ)の耳にズッポシはまって久しいです。70年代にカントリーシンガーとして名をあげた彼女が90年代に放った、ターニングポイントとなるものすごーく渋い一発。グラミーも受賞しました。ちなみに次作「red dirt girl」も沁みます。

才人ダニエル・ラノア・プロデュース(U2とかで有名)というのにもタネがありますが、なんつーかこの"枯れた味わい"っていうんでしょうか(←コレがいいたい)。かつてのソプラノ・ヴォイスではなくて、カスレ気味でコクの深い声が醸し出す歌は何とも言えない味があります。人生のワビサビはここから学びました。

殆どがカヴァーや他ソングライター提供曲なんですが、特に、ラノワならではの乾いた音響空間を彼女の声がひらひらと舞う「where will be」、情感こもった表&裏声を繰り出し、散りゆく葉っぱにさよならするかのような哀しい歌声の「wrecking ball」、ディランやジミヘンのカヴァー他、ルーツ音楽を基調にした曲を音響的に施したアレンジや彼女の独特の歌声全般が晩秋のテイスト。ボクもトレンチコートと流し目の似合うシブイ男になりたいなと思いました(便器の中から)



| しりとり式 名盤探検隊 | 16:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
Zombies / Odessey & Oracle ('67)


哀愁★★★★★
美メロ★★★★★
美コーラス★★★★★

こんばんわ、歌を忘れたカナリヤです。「てれてZIN ZIN」が十八番でした。

イギリスが産んだ偉大なグループとくればBeatlesやストーンズも勿論アリだけど、忘れちゃイケナイZombies。ゾンビーズ。ぞんびーーーず(しつこい)。

もうタマリマセン、哀愁に満ちたマイナーコードで押すこのポップ感覚。BeatlesのアレとBeach Boysのアレに影響されたなんて言われてますけど、コレはコレでとっても独創的でスゴイんです。

しょっぱな「care of cell 44」からグゥの音も出ない哀愁ポップソングはコーラスもパーペキで70万点。続く「a rose for emily」はピアノ&コーラスを主体とした儚げ気メロディが胸を打ち、ドップリ悲しく72万点。この´番コンビは自分の中では"辻-平野"級。

起伏に富んだポップロック曲「brief candles」(68万点)は素晴らしい起承転結を見せるし、芸術的と呼んでもイイ美しいコーラス「changes」(100万点)、中期のBeatlesを思わせるメロ&展開の「i want her she wants me」(70万点)と「this will be our year」(サビの盛り上がりと間奏のピアノが最高で98万点)あたりは、秋山-清原-デストラーデ-石毛を思わす強力クリーンナップ。

以下、ポップ職人EELSがモロに下敷きにしたと思う「butchers tale」も、車のCMで使われてる黒っぽい「time of the season」も、イギリス的メロディが◎な「i'll call you mine」も軒並みステキすぎ。

特筆曲しか挙げてないけど印象的な曲がずっと連なるまさに鬼の連続コンボで、アノころの西武くらいのスキのなさ。マイナー調メロディの真っ向勝負に降参で、感想もインフレ起こす「ファンタ!」な内容です。

この遺伝子はのちに脈々と受け継がれていきますが(XTCとかEELSとかたくさん)、モチロン、僕の遺伝子には入ってませんでした。無念。ムネン。むねーーーん。
| しりとり式 名盤探検隊 | 23:49 | - | - |
Ozzy Osbourne / Blizzard Of Ozz ('81)


劇的空間★★★★★
メロディ★★★★
超好き★★★★★ X 2億


窓の向こうの木の枝に、いまにもtake offしそうな葉っぱが数枚、頼りなげにしがみついています。強風に煽られて、ただいっさいが散っていったとき、ボクは、きっと、
布団に横たわったまま、、、、、センズリしています、、、、、生きててスミマセン。

Oときたら、OasisでもOzric Tentaclesでも大江千里でもないでつねん。
"マッドマン"オジー・オズボーンのき・き・き・記念す・す・すべきファ・1stソロ。

いやぁ、改めて聴いても"傑作"の名に恥じない素晴らしくカッコいいハードロック・
アルバムでっす。聴く度に味わいが増し、新しい発見があるアルバムなんて、そうザラにありませぬ。オジーの曲は、なんだかんだ言っても印象的なギターリフと根底にある「優良メロディ」がキモだったりしますよね。

´↓きキΝЛ┃(要するに全曲)にはもう、鳥肌面積が通常の5割増し。ゾワワワワ。独特なオジーの声、伝説のギタリスト、ランディ・ローズのギター等、"悪魔vs天使"の対比ってのはちょっと飛躍しすぎかもしれないけど、とにかくドラマティックに展開するサウンドに一生ォ〜と・り・こです。

中でもランディ・ローズの疾走ギターから入る「I Don't Know」のドラマティックさ、胸毛(無いけど)を掻き毟りたくなるくらいにカッコイイ大名曲「Crazy Train」、ランディの爪弾くギターが美しい短いソロの「Dee」、己がこの世にグッバイするときのテーマソング「Mr.Crowley/死の番人」の劇空間さ、胸を締め付けられるメロディ→美しくも悲しげなピアノの旋律→グッと溜めた後のラストに弾きまくるランディのギターに直立不動の「Revelation」、一転スピーディに走る「Steal Away」らの素晴らしさといったら・・・絶句。メンバーみんなカッコよすぎ。自分も混ざりたい。
| しりとり式 名盤探検隊 | 17:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
P.F.M./ PER UN AMICO ('72)


スケール感★★★★
メロディ★★★★
叙情★★★★★
緻密&精巧★★★★★

朝9時半からさっきまで、思いつく限りの家事を全てやりました。
ヨゴレな心の掃除は当分先です。

「なんて叙情的でカッコイイ素敵なアルバムなんでしょう、このアルバムは。」
なんて、いまどき英語の授業でも使わない文で書き出しちゃいましたが、イタリアン・プログレ、というかロック史において"最重要"という冠を付けてもおかしくはないP.F.M.のスーパーウルトラアンビリーバブル重要作2ndアルバムでつ。

唯一世界的に成功を収めた英語歌詞による世界進出盤「Photo Of Ghosts(幻の映像)」を母体としてイタリア語歌詞に直し、更に2曲追加して作られたのがコレ(コッチの母国語バージョンのほうがイイ)。

大海原を思わせるメロトロンとハープの美しい調べに導かれて始まり、アコースティック・ギターやマンドリン、フルートと共に柔らかで暖かみを出す繊細音&テクニカルで重厚な音&儚げな歌が転回していく「人生は川のようなもの」。軽快なドラムから各々が超バカテクなアンサンブルでめまぐるしく表情を変えていくインスト曲「生誕」。"偽りの友へ"という皮肉がこもった悲しげな歌「友よ」などなど、実にスケールの大きな曲づくり。どれをとってもエ・ク・セ・レ・ン・ト。昔かけてたのはパーマネントで某オーナー代行はハラスメント。

それでは全世界のみなさま、さようなら。田ャ尾ォ!
| しりとり式 名盤探検隊 | 16:17 | comments(0) | trackbacks(1) |
Stevie Ray Vaughan & Double Trouble / In Step ('89)


パワフル★★★★
爽快疾走感★★★★
ノックアウト度★★★★★

イエーーーイ!100%KARA元気です。

ときおり、「痛快なロックンロールで唸りてェ〜」と思うことってないですか?ドライブの車中で。掃除機をかけてる部屋で。出来レースの後で。
そんな時は、エリック・クラプトンも舌を巻いた伝説のブルース・ロッカー、S.レイヴォーン聴いて発散だよ〜んだよ〜んさいこうなんだよ〜ん。

これは遺作となってしまった(涙)4作目ですが、しょっぱなから誰もがガッツポーズをつくる豪快無比の昇天ロックンロール「house is rockin'」でタテタテノリノリ、レイヴォーンならではのブルース魂がこもったパワフルナンバー「crossfire」や
「tightrope」、偉大な先人達にも敬意を込めてきキのカヴァー、エネルギー満点にテクを余すことなく弾きまくりのインスト「travis walk」、そして再びアツいロックンロールの登場「scratch-n-sniff」にヨコヨコノリノリというとっても最高な展開。

速弾きもこなす圧倒的パワー&フレージング(←ココがキモ)、ジミヘン同様ブルースだけには囚われない彼独特の最高なグルーヴに改めて最敬礼。
myギターヒーローの1人っす。

| しりとり式 名盤探検隊 | 16:16 | comments(0) | trackbacks(30) |
Silicon Teens / Music For Parties ('80)


脱力感★★★★
愉快度★★★★

さいきんはすることがなくって、もっぱらクネクネのまいにちです。
そんなボクにもきょうがやってきました。あしたがくるかなんてそんなのしりません。あしたがこなけりゃあしたのかぜはふかないってことですかね。
だから、きょうしかできないことをクネクネしながらやるつもりです。

今やMuteレーベル総帥のダニエル・ミラーがかつて出した匿名ユニットの、1枚ポッキリのアルバムの紹介です。←"の"が多いワケは"no"という単語がパンク精神で超好きだからとかではなくて、単に文才が無いからです。
これがまたユルユル感たっぷりの内容で、とんでもなくたのしい。大半がマンフレッド・マンの「doo-wah-diddy-diddy」やKinksの「you really got me」など50'sや60'sを中心に昔の曲を遊び心いっぱいにカヴァーした、とにかく愉快なテクノポップ大会。シンセがピコピコウネウネビヨンビヨンいってて最高です。

まっ、あしたがくるのがたのしみになってくるかっていわれればじっさいそーでもないんですけど。
| しりとり式 名盤探検隊 | 16:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
Tommy Flanagan / Overseas ('57)


メロディの印象度★★★★
ピアノの饒舌感★★★★★

「粋」が何だかわかっちゃいないと自覚している自分ですが、きっとこれは「粋」なアルバムなんすよ。きっとですけど。

「名盤請負人」だなんて江夏豊を思わせるフレーズも納得する程に、数々の不朽の名作へ参加したピアノマン、トミー・フラナガンのリーダー作す。
ジャズピアノといえばBill EvansとかKeith Jarrettとか色んな才人が挙がってくるかもしれませんが、自分はコノ人のコノ作品が真っ先に浮かびます。
それだけに何回も聴いたしそれと同じ回数最高だと思いました。

出だしからスリリングにピアノ・ベース・ドラム3人が縦横無尽に駆け巡り、アッパーに絡み合う「relaxin' at camarillo」やそれに似た雰囲気の「beat's up」
「verdandi」も同様に素晴らしすぎ。流れるようなピアノの旋律にシビれる
「eclypso」を始めとする他のミディアムテンポ曲も素敵すぎ。行ったことないけどジャズ喫茶にいるような心地よい雰囲気っていうんでしょうか。

フラナガンが生み出した印象的で口ずさめそうなピアノのメロディと、バックでそれを支えるリズム隊の2人(エルヴィン・ジョーンズの独特なドラムにも要注耳)のハイレベル融合。

これからもずっとずっとぞっこんです。
| しりとり式 名盤探検隊 | 12:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
Tom Waits / Heart Of Saturday Night ('74)


男の哀愁★★★★★
こんな大人になりたい★★★★★

きのう、父親から「栄養費」を貰いましたふんばるまんです。
道義的責任を痛感中です。

聴くときは、きまって背中に哀愁を漂わせ、目を細めて遠くを眺める。
ハタから見たら絶対イタイけど、とにかく眺める。
デビュー作「CLOSING TIME」と並んで、私的にはトム・ウェイツのアルバムの中でモノ凄く好き。"都会の土曜日の夜の孤独感"をテーマにした酔いどれシンガーソングライターのこの2nd、前作に少々ジャズ・テイストを加えながらも路線は殆ど同じで、センチメンタル度は計り知れなくバカデカイのでっす。
前作同様、全曲オススメですが強いて挙げるなら「san diego serenade」
「shiver me timbers」「heart of saturday night」「please call me,baby」「depot,depot」「drunk on the moon」(挙げ過ぎ)。とにもかくにも必殺の哀愁メロディ、ハスキーな声、何とも言えないピアノの音色などが相俟って、他のシンガーソングライターとは全く異質の味わいがありますな。

飲んでもないのに独り、渋く浸りながら酒を飲んでるかのような不思議な気分。
勿論、独りでキメましょ。
| しりとり式 名盤探検隊 | 14:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
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